海の見える格安物件、必然の出会い【2】

子どもの頃からチラシの間取り図を見るのが趣味。
古いところでは渡辺篤史の建物探訪とか、大改造!!劇的ビフォーアフターとか見続けて早うん十年。残念なことに、ビフォーアフター第2期も終わってしまったけど。
けっこうな不動産オタクと自負してます。

初めて買ったのは30歳の頃。
世はバブルの真っ盛り。当時、某リゾートの広告を作っていたこともあり、地方にどんどん建てられていくリゾートマンションに接する機会も多かった。私も欲しいなと思えども、豪華なプールやジムに温泉が付いたリゾートマンションはちょっと手が出ず、代わりに地方の大学のそばの投資用ワンルームマンションを買った。

今思えばバブルはもう終わっていた最高値の頃。翌年にはそのデベロッパーが倒産した。リース付きの投資マンションのはずがリース料(家賃)も入ってこず、ローンだけが残され、そして僕は途方に暮れる…となった。いい曲でしたけど、大沢誉志幸…。

数年後、売りに出すも何年も売れず、どんどん値を下げ、1350万で買ったマンションが売れたのはたった300万。ほんとにほんとにバカでしたね。こういうバカがたくさんいるから儲かる人は儲かるんでしょうね(笑)
でも数千万円のリゾートマンションをあの時買わなくてよかったと今は思う。今、あの頃のリゾートマンションはそれこそ200〜300万、下手すれば40〜50万で売られてますが、買い手もなくスラムと化している物件がどれほどあるのか。

今度はちゃんと自分の住むマンションを買おう。
そう思って45歳で買った事務所兼自宅のマンションも、親の発病で思うように働けなくなり、折からの不況が追い討ちかけてどん底に転落、フリーランスを廃業し売りに出した。

それでも老後を考えると、派遣で賃貸じゃ家賃払えなくなる日が早晩来そうだし、やっぱり買おうと3年前からワンルームマンションを探し始めるも、今度はオリンピックバブルにリノベバブル(?) 都心はぐんぐん高騰してるじゃないですか。3年でボーーンと上がってますね。

中国人の東京の土地爆買いはおさまったようでも、今度は業者さんのリノベ目的の絶賛爆買いちゅうって感じがヒシヒシとする。
なぜなら!!
目を付けておいた物件が即なくなったかと思ったら、リノベされて1.5〜1.7倍の額になって再登場してるから。再登場した物件も見に行ったけど、なんでこんなリノベをするかなあ?という、住む人のことをまったく考えていない使い勝手の悪いリノベーションでしたね。売れるんですかね?
私は自分で住むのが目的だから、ああいうリノベマンションは買いません。だいたい、20㎡しかないのに、バス・トイレ別にして廊下に洗濯機置き場をこれまた別に作るって、どーいう神経? おかげで居室が3〜4畳分あるかなしかですよ。18㎡のウチだって、3点ユニットバスで昔ながらの洗濯機はベランダなら、居室は6畳強あるというのに。
あげくに本来なら冷蔵庫を置くであろう場所にTVインターホンなんか付けやがって。そいつのおかげで冷蔵庫を居室に置かなきゃいけないじゃないか。配線その他もろもろ少しは考えろ。ど素人がリノベするな〜〜っ!!ぜーはー。
つい興奮してしまったww

でもこのまましばらくリノベブームは続き、都心は2020年まで高値推移だと思う。(あくまで個人の感想です)

そこで方向転換、再び地方へ。
自分が住むのではなく、地方の安い物件をそれこそリノベして賃貸に出そうと方向転換をしたのでした。

そして探し始めて、わずか2週間で出会ってしまった。
翌日には自分のものになっていたのですよ。
いや、ほんとの話。
ビックリでしょ?

・・・・続きはまた後ほど

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