姫DIY。無謀にも庭に3m四方のバーベキューコーナーを作る【1日目】

GW、さわやかな風、土木作業をやるには持ってこいの季節。
この間バーベキューコンロを作って、腐葉土でフカフカの土地にあんな小さな下地を作るのにあれだけ苦労したのに…。無謀にも今度は3m四方、つまり9平米もコンクリを打とうというのだ。師匠なんか、最初から頭を抱えてる。

「どーすっぺかぁ〜?フカフカだからなあ。手製の転圧器なんか効かないぞ。」
「うんうん。そーでしょう。この間もダメだったもんね。いんじゃないの?姫DIYだから。」
合言葉は姫DIY。これでゆる〜く行こう。突き詰めちゃアカンって。
「コンクリどれぐらい必要かな・・」
師匠がざっと計算し始める。
「あ〜〜、わからん。20じゃまったく足りないな。30袋くらいか?いや、それでも足りないか。40か?40だと〜?どんだけ練ればいんだよ?」

事の重大さにまったく気付かず、海の見えるバーベキューコーナーを妄想してはうっとりしながらニコニコ聞いているワタシ。

「もうさ、業者さんに頼まない?ミキサー車で生コン、ダ〜〜っと流してもらう。」
「おおっ、カッコイイ。それできるの?」
「いや、ダメだな。ミキサー車頼むには規模が小さすぎる。やってもらえない。その前に生コン流す前の下地作りだな。とにかく材料買いに行こう。」

目指すはコジャレたバーベキューコーナー。

「えっと、ただコンクリだけじゃつまらないから、ちょっとデザイン入れたいんだよね。」
「なんですと?」
「バーベキューコンロに合わせた色のレンガを四隅に埋め込みたいんだけど。」
「・・・・・」
「作業がたいへんなのはこの間経験してるから、ほんと、四隅でいいよ。ワンポイント的に。でもこれを入れると入れないとじゃ全然イメージ違うから。」
「たいへんそー。ダ〜っと生コン流せばいいというわけには行かなくなるぞ。まあ、やってみるか。」

ということで、ホームジョイまでは遠いので近場のホームセンターで、この間のレンガに似たものを選ぶ。おお、ちょうどいい装飾用のがあるじゃない。近頃はDIYブームなので、どんな店でもそれなりに種類が豊富になってきてるらしい。厚さも38mmと薄いので扱いやすい・・はず。たぶん。

バーベキューコーナー装飾用のレンガ

これを半分に切って、組み合わせて埋め込むのだ。そしてテーブルとパラソルを置こうという設計。ああ、ロマンチック♪
手順的には、この間のバーベキューコンロと似たようなもんだ。
1日目、型枠を作り、ちょっとだけ地をならし、砕石入れて、補強の金属メッシュを入れる。
2日目、セメントを練って練って練って、型枠に流す流す流す。四隅はデザインレンガを入れる。同時にバーベキューコーナー用のテーブルも作る。これを2日間でやろうというのだ。

まずは設置場所を決めて、型枠を作り、砕石を入れる。

設置場所を平行にとって四隅に杭を打つのだが、この平行がなかなかできない。どうして平行にならないんだ?と師匠が訝しむ。それもそのはず。私が測る起点をまちがえてたんですね。
「あ、そんな真ん中にメジャー置いてどうするんだよ。杭の一番外側から測るの。」

バーベキューコーナーの杭

ちょっと考えて頭の中で上図を作ってみると、一番外側から測るのは当然のことなのだけど、これが現場に出ると初心者はできないんだな。杭の中心に置いてた。トーゼン目見当なので測るたびにさっきとちがう(笑)
板で型枠を作り、土を平らにならす。転圧は無理なので省略〜。姫DIYですから(笑)
ただしピョンピョンはみ出た竹が、コンクリを流す時に非常に邪魔になるので、それだけは切るなり抜くなりしておく。が、意外とこれが手間取った。やれどもやれども出てくる。さっき、そこは抜いたのに、竹のホウキでざっと掃くと、またピョンと出てくる。モグラ叩きか、おまえらは。とりあえず、ある程度の地ならしがすんだら、砕石の袋をどんどん運び込み、入れる。入れる。入れる。そしてまた地ならし。

バーベキューコーナーの土をならす

バーベキューコーナーの型枠内の竹や雑草を一生懸命抜いた。そして地ならし。

バーベキューコーナーの砕石を地均し

砕石を入れて地ならし

バーベキューコーナーに金属メッシュを入れる

金属メッシュを入れる

う〜〜む。まるで師匠だけが働いているような写真だ(笑)

「これ2日で終わるのか〜?」
くたびれきった師匠が突如叫んだ。
「だいじょーぶ。そーゆーこともあろうかと、パンツ2枚持ってきたから。3日かかってもいいよ。」
あくまでお姫様の弟子はノーテンキであった。

・・・2日目へ続く



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