Tokyoの田んぼ。代掻きは水遊びだーっの巻

代掻きする(?)子ども達

先々週、先週と2週にわたって代掻き(しろかき)を行なった。

田んぼは満々と水を湛え、子ども達にとっては絶好の遊び場。代掻きは水を入れた田んぼの土を、トロットロになるまでかき混ぜる作業。少し早いプール開き? 大人も子どもも大はしゃぎです。

特に子どもは体重が軽いから、ものすごい勢いで泥の中を走り回ってくれる。これが功を奏すんですなあ。泥をひっかきまわして、トロットロにしてくれる。生え始めた雑草も一網打尽だし、土が柔らかくなればイネが根を張りやすくなるし、子ども達は楽しすぎるわで一石二鳥。

ただ、そのあとが・・。疲れて寒くなるわで今度は延々と泣くんだけどね(笑)。いいの、いいの。はしゃいで笑って泣いて。素直に感情爆発させて、たくましく育っておくれ♪

モグラの逆襲か?クロの水漏れ発見。

先々週の朝一番、作業を開始してしばらくすると上の方の田んぼから声がする。
「先生、ちょっと来てくださ~い。」
「なんか、水が増えていく気がするんですけど。上の田んぼのどこかで漏れてるのかも。」

水の出入り口は土嚢でふさいで、水を貯めたり落としたりしている。土嚢はしっかり出入り口にはまっているのに、なにやらおかしい。どこからか水が漏れて下の田んぼへと落ちているのだ。

漏れている側の田んぼのクロ付近をかき混ぜて、泥水にする。まだ澄んでいる下側の田んぼへ濁った水が湧き出たら、そこが漏れている場所だ。しばらくあちこち探す。なかなか場所が特定できない。時間がたってジワジワと・・えっ?あらまー!

クロ塗りした畔から水が

クロ塗り失敗?クロから漏れる水。

なんと全体からじんわり滲み出てるじゃないか。モグラの穴というより、クロ全体に細かいすき間ができていたのかも。基本、クロ塗りは片側しかやらない。水は下に落ちていくものだから、落ちる側、四角の内側の三辺だけ塗る。これでは上の田んぼは、一旦水を抜いて補修ですな。残念。クロ塗り失敗だ。そういうこともあるんだなー。
あっ、そうか。ここのチームは始めてまだ間もないチームだっけ。←ちょっと先輩風吹かすw いや待てよ。うちらは先生にガッツリ手伝ってもらったんだっけ^^

子どももお気に入り。甘いクワの実。里山の自然。

母ちゃんは赤ん坊背負って田んぼで代掻き。まだ田んぼに入るのが怖い上の子は、だんだんつまらなくなってくる。そこへおじいちゃん登場。先生です。血はつながってないけど全部孫みたいなもん(笑)
ちょっと里山遊びに連れ出す。と言っても、田んぼの周りなんだけどね。
代掻きする赤ん坊背負った母さん

この時期、クワの実が黒く食べごろになる。赤いのや白いのはまだまだ酸っぱく、黒くなって甘くなる。あ、こら、落ちたのは拾わんでいいのよ。枝ごと切り取って渡してあげると、もう夢中です。最初は赤いのも白いのも口に入れてたけど、だんだん覚えてくるもんですな。黒いのが熟して甘いんだと。どんだけ食べたんだろ。ちょっと心配になるくらい、やめられない止まらない、口の回りが真っ黒(笑)
クワの実を孫に食べさせるおじいちゃん(先生)クワの実。黒い甘いのは食べきった

山際の畑では、亀が産卵準備をしているところに遭遇した。一生懸命、穴を掘っている最中。ゆっくりゆっくり足を動かしている。産卵までまだまだ時間がかかりそう。先生が回りに目印の枝を立てて、人間が踏まないように保護してその場を離れた。
亀が産卵のため穴を掘っている

ちなみにうちのチームは大人だけだったけど、若干おひと方、フルイで田んぼの中のタニシやエビ(!)を採ってる人が。代掻きはどーした?(笑)
代掻きそっちのけでタニシを採る大人

大人も子どもも楽しすぎる田植え前♪
来週はいよいよ田植えです。

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