里山」タグアーカイブ

「夏目友人帳」で心のトゲトゲを落ち着かせてみる

他者から「NO」と言われるのは辛い。自分の見えるもの、感じることを否定されるのはとても哀しい。心がザワザワする。折れてしまいそうになる。 これは見えないものが見えてしまう少年と、見えないものと、見えてないもの、いろんな人 […]

コロナでお世話できなかった畑と田んぼ

稲穂

すっかり秋ですね。この夏は東京の新規感染者が1日5700人にもなるなど、さすがにヤバイと徹底自粛をした。田んぼにも行くのがはばかられ、畑も田んぼもほっぽりっぱなし。案山子作りも自主規制。地元に近いチームは行ってたが、私た […]

田んぼの奥の畑の話

畑を耕す

田んぼの奥、山の手前の開墾地で畑もやってるんですね。長年、先生が支給してくれるタネ、里芋と大豆を作ってきたんですが、ちょっと飽きてきちゃったんですよね。他のチームが3年くらい前から生姜などを実験的に作り始めたので、私たち […]

これがリアル竹取物語、はさ掛け用の竹を取る

はさがけ用の竹取り

まだまだ暑いですね~。都民はGoToトラベルも除外されてるから行くとこないけど、Tokyoの田んぼがあるさ♪ 竹取りにGoTo里山 残暑の8月もあと少し。稲はすくすく育ってます。寺家ふるさと村の普通のお米は頭を垂れはじめ […]

風雨で田んぼに倒木。樹木・環境ネットワーク協会出動

風雨で折れた木

長瀬くんが来年3月で脱退、そして残る3人で「株式会社TOKIO」設立ですって!うっひゃ~~。鉄腕DASHの大ファンの私としては、ついにこの時が来ちゃったかという気持ちです。みんなイイ感じで年取って来てるから、次のステージ […]

里山の柿は渋柿だった。栄養価高い柿を甘くする

里山の柿

秋ですね~。柿の季節です。田んぼの奥の山には昔の人が植えたであろう柿の木が残ってて、立派に野生化している。そりゃ売ってる柿から比べたら実が小さいけど、たわわに実ってる。 柿は日本古来からの果物で、学術名の中に”Kaki” […]

Tokyoの田んぼ。代掻きは水遊びだーっの巻

代掻きする(?)子ども達

先々週、先週と2週にわたって代掻き(しろかき)を行なった。 田んぼは満々と水を湛え、子ども達にとっては絶好の遊び場。代掻きは水を入れた田んぼの土を、トロットロになるまでかき混ぜる作業。少し早いプール開き? 大人も子どもも […]

里山の茶摘みと手揉み新茶の作り方。

茶摘みと茶作り体験イベント

GW中にまた田んぼへ行った。この日の目的は、ほったらかし・・いや、完全有機栽培のお茶を摘んで、お茶作りまで体験するNPO農に学ぶのイベントです。 里山のお茶の木は背が高い。 最近の茶畑の見分け方は、背の高いプロペラが点々 […]

Tokyoの田んぼ。田起こしとモグラの穴、プチ灌漑。

寺家ふるさと村の水車と菜の花

さて、苗場の水がぬるむよう水路を二重に改善して、木の伐採もしてお日様がよく当たるように改善して、次はなにかと言いますと、田起こしだ。寺家ふるさと村に菜の花が咲き始めた2月の末に第1回目の田起こしを行なった。 明治初期ぐら […]

木の伐採もする里山整備。東京の田んぼだってタイヘンなのだ。

里山の木を伐採

なんと桜がほころび始めている。今年は早いですね・・と思ったら雪ですよ、雪。春分の日に、雪!! さてさて、田んぼの話です。広い平野を開墾した田んぼとは違って、山あいの谷戸田は、正月が過ぎるとやることいっぱいです。自然との共 […]